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THE SUN TOUR 2004-2005
2005年02月08日/長崎市公会堂

今までで最高の1階4列目!
そして長崎は何度も言うとおり『 ザ・サークル・ツアー』以来11年振り!
僕自身も『Rock & Soul Review』の福岡以来4年近く振りのライヴとなった。

1発目からやられた。
幕が上がらずイントロがスタート、最初は何の曲かわからずに
01_BACK TO THE STREET!
ライヴで聴くのは初めてかも知れない。白のスーツで登場だ。
02_So Young
03_ハッピーマン
と続く往年のライヴ必須曲、ボルテージがあがってきた。
元春さんは座りアコギを持って
04_ヤァ!ソウルボーイ
をおとなしくジャジーに歌い上げる。ここまで少しだけ元春 さんの声に心配はあったものの本人はいたって元気でご機嫌、13年前の悪夢はなさそうだ。
05_ぼくは大人になった
も雰囲気漂いながらいき、これもライヴでは初めて聴いたかもしれない
06_また明日・・・
ライティングもよかった。
「僕は時々、昔の曲を演奏するけど、それは懐かしむ為ではなく今を歌いたいからそうしているんだ」に納得。
07_風の手のひらの上
そして1部締めの盛り上がり元春さんやおら立ち上がり
08_99ブルース
09_インディビジュアリスト
での矢放ちポーズも決まってた。

休憩を挟み2部スタート。一部はステージバックが星空だったのに対して幕があがると一転、THE SUNのジャケットそのままに大きな壁があった。
元春さんは赤のスーツに着替えてきた。

2部は【THE SUN】のアルバム曲順にまず5曲、元春さんは座りだったがアクティブでもあり静かに燃え上がっているようにも思えた。
10_月夜を往け
11_最後の1ピース
12_恵みの雨
13_希望
このアルバムで一番好きな曲だ。抑え気味の元春さんの声が切なくもあり、また希望に漲る過程のようでもありでまずココで泣きそうになった。
14_地図のない旅
この曲も続けて2番目に好きな曲、つくづくいい曲に思えてきた。
15_観覧車の夜
ここから少し曲順がランダムになる、まず
16_君の魂 大事な魂
で静かに盛り上がり
17_明日を生きよう
立ち上がりギターを持った元春さん。ここまで終始キーボードを担当していたkyOnさんもギターを持ち後半怒涛の締め
18_DIG
19_国のための準備
とノリノリで進んでいった。
そして
20_太陽
アルバムで聴いていてまだそこまで響かなかったこの曲だったが近くで歌う元春さんの姿が激しく胸をつき泣きそうになった2回目である。
そしてバックの大きな壁が開き始めて光がオーディエンスの方にめがけて強く射してきた。

アンコール
これも珍しい
21_Bye Bye Handy Love
22_アンジェリーナ
では赤のストラトを持った元春さんが印象的だった。そして膝でのスライディングも昔とかわらない。
1度、すばやくはけた元春さん、長崎は比較的にいつも乗り切れない部分がある。自分も実際そうなので言えないが。。しかし今回は違っていた。何せ11年振り、元春さんも何回も「ココ長崎にずっと来れずにゴメンね」と言ってくれていた。
23_悲しきRadio〜メドレー
ではまたナイトライフが聴けてよかった。
そして『I Love You』『You Love Me』の大合唱もいつまでも続く感じがした。
メンバーが並んで挨拶の時に自分でも信じられなかったが「もう1曲!」と叫んでしまった。そしてもちろん他のオーディエンスも。
するとMCがたまらなかった。
「次の曲はもう随分前に作った曲で10代の頃、いつかきっとと思っていた。20・30・40代も。そして50代でもそう思うんじゃないかな。こんな世の中で、いつかきっとなんて甘チャンかな?」と言って少しだけ元春さんの目が潤んでいるような気がした。
24_SOMEDAY
1番をオーディエンスにマイクを向けて目を閉じ聴き入っている元春さんの目にまた涙が。。? 以前、僕はこの曲をライヴで聴くのが嫌になったとココで言った事がある。ついさっきまでもそうだったし、締めがSOMEDAYかもという予感が、この日はぜひそうあって欲しいとも感じていた。そして、MCの言葉1つ1つを噛み締めて聴くこの曲はよかったと思う。もちろん自分の言葉に責任が持てなかった僕だし、ココでそう公言したにもかかわらず、SOMEDAYであって欲しかったという何というかまぁそんなもんです(笑)。
拍手はなりやまなかったが、はけた後のオーディエンスの潔さにいささか不満、というか残念だった。。もう少し皆で声をあわせれば17年前に僕が体験した奇跡が今日の元春さんだったら見られていたかもしれない。

しかし最高の夜だった。