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THE BARN TOUR
1998年01月31日/福岡サンパレス

昨年(1997年)の11月にライヴハウスを中心に行われた『アルマジオ日和』の際にこの日のチケット先行予約があったので速攻で申し込んだものの、席は1Fの24列。ちょっと残念だった。
しかし福岡での元春さんはだいたい機嫌がいいのでよけいな心配をせずにすむ(笑)
開演とともに小さなレコードプレーヤーにスポットライトが灯され、スタッフの1人が『THE BARN』のアナログ盤をかける。
もちろん1曲目のインスト「逃亡アルマジロのテーマ」が流れ始める。真っ暗なステージでは、メンバーがセッティングを始めている。
その曲が終わるとアルバム同様に「ヤング・フォーエバー」が生の迫力とともにスピーカーからドカンと響いてきた。
僕自身、この曲が結構好きなので後半の盛り上がりにとっていてほしかったのだが、しょうがない・・・。
その後は前半はアルバム『THE BARN』の曲をメインにぶっ続けのスパート。
中盤より、聴きなじんでいる曲が出始める。
ちょっと不満に思ったのは、後半の構成自体が『フルーツ・ツアー』とあんまりかわらなかったことだろうか・・・。
アルバム『フルーツ』のクライマックスになっている3曲「太陽だけが見えている〜霧の中のダライラマ〜そこにいてありがとう」はこれからの定番になりそうだ・・・。
(嫌いではないが・・・)
昔でいうところの「悲しきRadio」からアメリカン・ポップの怒涛の10分間!だろうか。最近はメンバー紹介の曲として「ぼくは大人になった」を使用している。
ここではマルチプレイヤーであるドクターキョンのマンドリンが冴え渡る。まるでリードギターかのごとく、でかい体でちっちゃいマンドリンを操る姿は何度見てもかっこいい。なんとなくつま先がズーンとしてしまうのは僕だけだろうか??
しかしホーボーキングとして今回が3つ目のツアーとなるわけだけど随分、前から一緒にやっている感じと熟練された音は、ほとんどがハートランドのメンバーよりも年下の方とは思えない。ハートランドは特別に違うという感じがあったが、ホーボーキングは昔のオーケストラ要素を抜いてしまっているしシンプルなバンド構成だけど聴き入ってしまう。自分が歳をとったせいなのかな?