アルマジロ日和
1997年10月03日/福岡ドラムロゴス
今まで8回、元春さんのライヴを体験しているがこのライヴは形態が面白いというか新譜お披露目会みたくて楽しかった。
福岡ドラムロゴスで行われた『アルマジロ日和』。
知り合いのラジオ局の人に頼んだが、どうも厳しそうだったので、自力で取るべく電話予約に挑戦するが、つながらない・・・。
やっとかかったと思ったらキャンセル待ちについてのテープに替わっていた。
何日か経ち、キャンセル待ちの日になったが、この日も電話はつながらず、もう諦めてしまっていた。その時、最初に頼んでいたラジオ局の人がチケットを持ってやってきた。僕に譲ってくれると・・・。嬉しかった。
で、ライヴの当日、ライブハウス前の公園に整理券の順に並ばされ、開場となった。最初は『THE
BARN』レコーディングの様子を収めたフィルム上映。ウッドストックでのレコーディングの模様が結構、楽しい雰囲気で行われたのだなぁと感じていた。一斉に楽器もヴォーカルも録音しているようで、元春さんは、いち早くインターネットにも参画し、デジタルに対応したかと思えば、今回のレコーディングはなんとアナログなのだろうという感じがしたが、うまく融合しているのだなぁと後になって気がついた。
ライヴに入るとシングルの『ヤング・フォーエバー』以外は全く知らない。そりゃそうだ。このアルバムはまだ発売が2ヶ月も先のことだったから・・・。ただ、新譜が出て曲名と歌が一致したが、あの曲はよかったなぁと思ったのは『風の手のひらの上』だった。
そして以前の曲は全く披露しないままの終焉かと思われたが、ちゃんとアンコールもあり、出た曲は『水上バスに乗って』。どうも、お気に入りらしい。
ただ、今までの中で一番、元春さんが近くにいたライヴだった。5mぐらい先にいるのだから、普通のホールで5列目というところか・・・。
なんにしても、不思議な体験のできたライブだった。 |