佐野元春-書籍[カセットブック・THIS等]  
佐野元春-ラジオ番組・テレビ出演  
佐野元春-バンド  
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
FRUITS (1996年07月01日発売)
前アルバム(THE CIRCLE)発売から2年8ヶ月振り
ハートランドを解散後、母の臨終に最後まで付き添われて新しいバンドメンバーを探し、やっとのことで完成した感じのするすごいアルバム。
曲数も17曲と、これでもかーの勢い。新しいバンド「インターナショナルホーボーキングバンド」との相性もぴったりに怒涛の如く続いている。
 
01_インターナショナル・ホーボー・キング(3'32")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  新しいバンドになって自己紹介的な1曲目。はっきりとザ・ハートランドの時とは違うんだと主張しているようにも思える。
02_楽しい時(4'07")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  シングルとして発売された2枚目。とにかく元気になれる、前向きな曲だ。
「勇気を出したら 伝えられるだろう いつも君といるだけで うれしい うれしい」
03_恋人達の曳航(3'00")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  恋人たちの情景が目に浮かぶ曲。(ちょっとくさいかな・・・)なかなかに、照れくさい曲だけど好きではある。
04_僕にできることは(3'57")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  テンポのいい曲。恋人のために自分ができることって何かを暗中模索している。(笑)しかも朝も夜も君のために、僕のためにって連呼している。
05_天国に続く芝生の丘(3'14")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  結婚式の模様を実況しているようで・・・ワルツ風の雰囲気。3曲目、4曲目から繋がっているようにも思える。
06_夏のピースハウスにて(1'50")
  作曲・編曲:井上鑑・佐野元春
  オーケストラの雰囲気。母上がホスピスに入られて、ずっと看病をされている時に浮かんだ曲だとか・・・。
07_ヤァ!ソウルボーイ(3'19")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  シングルとして3曲目、出だしのギターがかっこいい。気持ちとしては、いつまでも少年という感じみたい。
08_すべてはうまくいかなくても(3'28")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  いきなり元春さんの歌から始まるイントロがないインパクトの強い曲。心の葛藤と気持ちよく付き合っているような唄い方。少し好きである。
09_水上バスに乗って(3'23")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  とにかく楽しい。東京・神田生まれの元春さんらしく水上バスの景観が目に浮かぶ。東京に住んでいる時に乗っとけばよかった。
「悩みさえ たちまち消えてく ほらもうすぐそこに 僕らを乗せる船が来てる」
10_言葉にならない(3'35")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  ちょっと、じれったいかなーと思う曲。片思いの男性に贈った曲?
「胸がときめいたまま 言葉にならない 見つめても いつも 君はつれない」って。
11_十代の潜水生活(アルバムバージョン)(3'94")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  しばらくのお休みを経て1曲目のシングル。確かにシングルっぽい曲調。
歌詞の中に「カフェ・ボヘミア」と「ビッグ・ファット・ママ」が登場してくるので嬉しい。スカパラ・ホーンズも、のりのりでかっこいい。
12_メリーゴーランド(2'19")
  作詞・作曲・編曲:ヒロホズミ・佐野元春
  母上の死に直面した元春さんの姿が手に取るようにわかってしまう曲。シャウトしていて痛々しい感じもするが、敢えて唄ったようだ。
13_経験の唄(4'24")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  「たとえこの・・・が・・・・・としても 変わらない 君への想い」という
フレーズが11個も延々と続くこの曲。
とにかく、あなたの事を一生、愛しますって感じでしょうか。穏やかな時間の流れから「癒し」の効果があるかも。
14_太陽だけが見えている−子供たちは大丈夫(3'56")
  作詞・作曲・編曲:ヒロホズミ・佐野元春
  『VISITORS』のナンバーを彷彿とさせる。ライブでも続きの曲と、いいマッチングをしていてかっこいい。最後の盛り上がりに絶妙な曲。ラップが心地よい。
15_霧の中のダライラマ(1'00")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  前の曲から繋がっている。ただタイトルを連呼してシャウト!次の曲にノンストップで続いている。
16_そこにいてくれてありがとう−R・D・レインに捧ぐ(2'41")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  14〜16曲目の最後を締める曲。突然、穏やかに変調している。
出だしで「サンキュ・サンキュ・サンキュ・・・・」と連呼しているが僕には「タケ・タケ・タケ・・・・」としか聞こえない。ライブでも感謝を込めて唄っている元春さんがいる。
「さよなら こんにちは そこにいてくれてありがとう」
17_フルーツ−夏が来るまでは(2'50")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  これまた久々、ポエトリーでこのアルバムを終了させるあたり、にくい演出。詩の内容は、ちょっとグっとくるものがあり、なんとなーく僕がナーバスになってしまう・・・。
 

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