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The Circle (1993年11月10日発売)
前アルバム(sweet16)発売から1年4ヶ月振り
ハートランドとしては最後のアルバムになってしまった。このアルバム発売を記念して渋谷で路上ライヴを慣行。告知は新聞に掲示板の如く、簡単なものだったらしいがさすがにファンは見逃さなかった。そしてこのアルバムは今までにない重厚なものになっていた。心して聴かないとちょっときついかもしれない・・・。なんて。ただへこんでいる時はやめたほうがいいのは事実(笑)。
 
01_欲望
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  このアルバムの早速ともいえる重い雰囲気の曲。ギターの響きとともにゆったりと切々と唄い上げる元春さんの声が痛々しい。「ショットガンが欲しい」というのも痛い・・・。
02_Tomorrow
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  少しポップな感じのする曲。
「朝、目が覚めて 新しいシャツに着替える」と一見明るい感じもするが、逆に何かを吹っ切ろうとしているようにも取れる・・・。このアルバム独特の雰囲気。
元春さんの何かに対するジレンマのような・・・。
03_RainGirl
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  これはシングル向き?ポップである。サビの部分は元春さん自身が出演したトヨタのカルディナのCMで使用されていた。
04_Weekly News
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  あまり好きじゃない曲。政治色が強い。VISITORSのShameに近い・・・。
05_君を連れてゆく
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  元春さんの楽曲の中で一番好きな曲。まぁ自分の気持ちとオーバーラップしているのですね。
「重い荷物を捨てて 遅すぎることはない 光の中の波のように 二人の力をあわせてこれからは 新しいルールをつくるのさー」
06_新しいシャツ
  作曲・編曲:井上鑑・佐野元春
  元春さんはライヴで、わざと振りつきで明るく振る舞う曲。2曲目同様「新しいシャツ」という言葉が出てくる。これはハートランドとの別れ、そして新しい何かを見つけるという意味を抽象的に現しているのだろうか・・・。
「あせらない まよわない 涙もあふれすぎない・・・新しいシャツをみつけにー」
07_彼女の隣人
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  どこかのライヴで元春さんが泣きながら唄ったといわれる曲。かなり思い入れがあるのだろうか・・・。一説によると妹さんの為に書いた曲とか・・・。
08_The Circle
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  アルバムタイトル曲。突き放したように同じフレーズ「今までのようには・・・」を繰り返す。
本人はギャグのつもりなのか本当に歌詞を忘れるのか、この曲をライヴで唄う時は、くしゃくしゃのカンペをポケットから取り出す。
09_Angel
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  あったかい感じのする曲。それだけ・・・。
10_君がいなければ
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  んー彼女を思う気持ちが痛切に感じられるというか・・・。
「時々 何も聞こえないふりをしてしまうけれど・・・」
 

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