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Cafe Bohemia(1986年12月01日発売)
前アルバム(VISITORS)発売から2年7ヶ月振り
The Essential として豪華特典付の発売(2006年12月06日)
紙ジャケット+デジタルリマスタリングでの再発売(2005年12月21日)
やっと出たかいって感じ。それまでの間にちょっとずつシングルを発売していたので、ここに収められた曲って聴いたことあるものばかりでベスト的な要素もあり、なんか損した気分になる。(だってシングルも全部揃えていたし。)5枚目にして初めてハートランドと一緒に作ったのだという名義になっている。しかもヤング・ソウル・アンサンブル・ザ・ハートランドなのだ。
 
01_カフェ・ボヘミア(Introduction/0'20")
   
02_Wild Hearts−冒険者たち(3'46")
  静かな中に燃えたぎる何かを感じさせるこの曲。元気が出てくる。イントロのギターの奏でる音色は、特にこの曲を象徴している。
「すべての「なぜ?」に いつでも答えを求めていたあの頃 いつか自由になれる日をあてもなく夢みていた。」
03_Season in the sun−夏草の誘い(3'44")
  これは落ち着いたR&B。彼女への告白の歌だと思う。やっぱり女性って「いつでも君のために闘うよ」なーんて言ってほしいのだろうか・・・。コーラスにROMYさんが参加。この頃はデュエットもやっていた。声も心なしか似ている気がするなぁ。
04_カフェ・ボヘミアのテーマ(3'07")
  とにかくジャジー。なるほどハートランド名義に「ソウル・アンサンブル」と付けた理由がわかった。落ち着きはらっている音が妙に胸に響く。
05_ストレンジ・デイズ-奇妙な日々(4'51")
  少し、いやな世の中に背を向けた感じかな。僕はこの曲の一節を高校の卒業文集の中に使わせていただいたのでした。
「さよならを言いだしかねて ムダな言葉が費やされて いつもの夜が過ぎてゆく」
06_月と専制君主(5'44")
  これもちょっと挑発的?曲はポップな感じでいいのだけど抽象的な歌詞が僕には、ちょっと痛い。
07_ヤングブラッズ(3'40")
  これはヒットした。やっとアルバムに入ったかーって感じもする。まぁ前作VISITORSから、かなり月日が経ってはいたが・・・。
でも、このアルバムでは浮いている感じがするのは僕だけだろうか?
08_虹を追いかけて(3'59")
  冬の冷たい風が心地よいって時ないです?酒飲んで外を歩いていたりすると・・・。で、この曲は、その心地よさが「ふぅー」って感じがしてくるのです。
「見せかけの輝きはいつかさびていく。できることだけをつづけていくだけさぁ」と詩もいい。
09_Individualists(3'20")
  スカが気持ちのいい曲。ライブでも結構、原曲をとどめていて中盤の盛り上がりによく唄われる。と、追っていたら石卵ツアーからガラッと変わってしまった・・・。
元春さんの独特のランニングは健在。この際、詩の事については何もいうまい。
10_99Blues(4'20")
  ラップの様な感じもするし、なんとなく吐き捨てる様に唄う元春さんが強烈な印象を与える。eZのスタジオライブでは、サビの部分に歌詞を追加していた。それがこれ。
「警察が少しずつ強くなる/闘う前につぶされる/どこへ行くデモクラシー/どこへ行く自由!」確か中国で天安門事件が大きく報道された直後だったと思う。
11_カフェ・ボヘミア(Interlude/1'55")
  このアルバムの中で最も楽しい曲かな。詩の内容は他の曲と類似している、前曲と何が違うのか??曲調だね。ポップでいい。
Come Shining=輝いておいで
12_Christmas Time In Blue−聖なる夜に口笛吹いて(4'20")
  元春さんが初めて書いたクリスマスソング。レゲエ調のリズムに世界平和を祈ってるのかな?僕が初めて体験した元春さんのライヴ「横浜スタジアムミーティング」では、この曲の時に凄い事になった!山下達郎氏等と同じく定番のクリスマスソングにはなった。
13_カフェ・ボヘミア(Reprise/0'34")
   
 
佐野元春オフィシャルサイト(MWS)に採用・掲載されました。
The Essential Cafe Bohemia特集サイト『評論=佐野元春20年目のカフェボヘミア』の投稿部分で採用されました。(2006年12月14日)
 

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