佐野元春-書籍[カセットブック・THIS等]  
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VISITORS(1984年05月21日発売)
前アルバム(SOMEDAY)発売から2年振り
20th Annive Editionとして豪華特典付の再発売(2004年02月25日)
紙ジャケット+デジタルリマスタリングでの再発売(2005年12月21日)
元春さんが1年間ニューヨークで生活して制作したこのアルバム。とにかく当時としてはものすごく先進的なラップを多用していてすごい。その後の日本音楽シーンに多大な影響を与えたことは言うまでもない。でも収録曲が8曲というのは、当時ちょっと解せなかった。リアルタイムで買った初めてのアルバムでもあった。しかし当時ステレオ持ってなくてカセットテープを買った(笑)。
全ての曲の作詞作曲編曲:佐野元春
 
01_Complication Shakedown(4'51")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  のっけから、激しいビートとともに元春さんのラップが冴え渡る曲。混沌とした時代(1984〜1985)に背を向けるかの様に挑発的でもある。僕らしくないコメントではあるが・・・。ニューヨークでも同発された12インチバージョンはチョッパーベースのサビがかっこいい。
Complication Shakedown=物事が複雑化して揺れ動いていること
02_Tonight(5'04")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  このアルバムの中では一番、今までの3枚に近い曲。シングルらしい仕上がりになっている。12インチバージョンのシングルも国内では当時、初めて出された曲でもある。今でいうところのマキシシングルというところか。12インチはギターのリフなどもイントロにズンズン響き、もちろん曲の長さもロングバージョンである。この曲では1年あまりのニューヨークでの生活が楽しかったようにも思える。
03_Wild On The Street(4'51")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  このアルバムで一番好きな曲。パーカッションが響き、元春さんのヴォーカルも楽器のひとつになったかのようである。
このアルバムに共通して言えることだが、詩はあまり聴きたくない。
「オレを壊してほしい、バラバラになるまで、オレを壊してほしい、めちゃくちゃになるまで」
04_Sunday Mooning Blue(5'57")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  僕は日曜の夜の方がブルーになるけど・・・。
「汚れたベンチ ストロベリーワイン 道端のサンディペーパー世界はこのまま何も変わらない君がいなければ」
05_Visitors(4'52")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  アルバムタイトル曲。重々しいビートとともに独特のだらだら しながらトントンとしたヴォーカルが冴える曲。ここではニューヨークでの生活がいやだったのかなと思われる?
06_Shame−君を汚したのは誰(3'51")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  この頃の代表曲のようになっているが、僕はあまり好きじゃない。いわゆる世間に唾吐きソングですよね。主張が強い。
「それはまちがい、それともまちがいじゃない、誰かのエゴがみえる、誰かにエゴをみせたくはない。」
07_Come Shining(6'15")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  このアルバムの中で最も楽しい曲かな。詩の内容は他の曲と類似している、前曲と何が違うのか??曲調だね。ポップでいい。
Come Shining=輝いておいで
08_New Age(6'04")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  でラストにも、明るめの曲が用意されている。未来は暗いことばかりじゃないんだ。明るいこともあるさって感じの勇気みなぎる曲。
 

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