佐野元春-書籍[カセットブック・THIS等]  
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SOMEDAY(1982年05月21日発売)
前アルバム(HeartBeat)発売から1年3ヵ月振り
Collector’s Editionとして豪華特典付の再発売(2002年05月22日)
紙ジャケット+デジタルリマスタリングでの再発売(2005年12月21日)
よく1枚目と2枚目、そしてこれが3部作の完結といわれているが、僕はそうは思わない。というのも、ここまでくると前作では、とても表現できなかったイノセンスがこのアルバムでは濃厚に伝わってくる。
とにかくすごい1枚なんだ(元春さん口調で)
ところで【イノセンス】ってどういう意味だよ(笑)・・・
1.無実・無罪/2.天真爛漫・無邪気
 
01_Sugertime(4'14")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  軽快なリズムの乗ってるナンバー(死語・・・)。杉真理氏のコーラスもばっちりはまってる。この人のコーラスが入ると、どうしてもビートルズを彷彿とさせてしまうのだが、よしとしよう。
ここから、さらに軽快な2曲目へ続く。
  補記
ナポレオンフィッシュツアー(映像での確認だが)でのこの曲、突き抜けるような疾走感がして、併せて刻み加減も凄いバージョンがいい。
02_Happy Man(3'47")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  ちょっとずつステレオ効果というか右と左のスピーカーから元春さんのヴォーカルがずれてきこえる。もちろん意図的にやっているが、合唱の様なロックでリズムに乗りやすい。
とにかくストレート。イントロのピアノも軽快。ギターのリフも最高。言う事ナシ!
「アスピリン片手のジェットマシーン」なのだ。「カシミアのマフラーにイタリアンシャツ」なのだ。Big fat mamaもでてくるし・・・。
03_Down Town Boy(3'52")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  ダディのサックスがイントロで切ない。でも内容は元気になってくるし、今でもたまに聴くと励まされる。所謂ガンバレ系である。
「すべてをスタートラインに戻して、ギアを入れ直してくれる君」のフレーズは最高。
04_二人のバースディ(4'40")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  ジャズなリズムで、恋人同志のことを、緩やかに歌い上げる曲。
女性は自分の誕生日にこれを歌ってもらって喜ぶだろうか?僕が女性だったら喜ぶよ。たぶんね。
05_麗しのドンナ・アンナ(3'10")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  ちょっとジョン・レノンの「Woman」を彷彿とさせるイントロ。
この頃から、少しずつ元春さんのヴォーカルスタイルにダラダラ感が見え隠れしてくる。
06_Someday(5'22")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  言わずと知れた元春さんの代表曲。 なかなかコメントというか自分の言葉で残せない曲。
矢野顕子ねいさんがカヴァーしているけど、全く原型をとどめていない。
あとGLAYだっけ、あそこのギターが元春さんフリークということで、あるTV番組に元春さんも一緒に出演してこの曲を歌ってた。しかし、その時はみんな下手だった・・・(笑)。
  Somedayをカバーしたアーティスト
白井貴子さん(?)・・・この人はプリティフラミンゴズとしてこのアルバムでコーラスに参加したことでも有名。
Heads(2002)・・・聴いたことないけど誰だよ。ジャケを観る限り少年っぽいグループ
大黒摩季さん(2004)・・・なんか力強いのってどうなのか。聴いてないけど。
不確かな情報として田原俊彦氏もアルバムかライヴでカバーしたとか。やめてぇぇぇ
  補記【2005.12】
山下久美子さんも今年25周年、そこでご自身が好きなアーティストとデュエットしているアルバムを発表。
そこでSomedayを元春さん自身とではなく、吉川晃司氏とデュエットしている。 熟練の域に達してきた吉川氏のSomeday、実は元春さんのヒレよりかっこよかったりして。。
07_I'm In Blue(4'19")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  この曲は吉川晃司氏もファーストでカヴァーしている曲。沢田研二氏への提供曲でもある。
メロディラインがきれい。彼女に対する一途な思いを唄った曲かな。新鮮で気持ちよく覚醒できる曲。大丈夫かぁ僕は(笑)。
08_真夜中に清めて(3'54")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  サビの部分の「Midnight tripper Tonight,Everybody」のシャウトする所は心が痛くなる。イントロ・サビ、どれをとっても古くなっていない曲という感じもする。
09_Vanity Factory(3'50")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  もともとは沢田研二氏に提供した曲。このアルバムでもコーラスにゲスト参加している。ノリノリの曲だし、1・2枚目にも通じるアメリカンな匂いも僕の中で漂う。
フルーツ・ツアーの時に珍しくリニューアルして歌った曲でもある。ホーボーキングの大人の雰囲気漂う、バニティーファクトリーはせつなげで悲しい感じもした。
10_Rock & Roll Night(8'33")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  元春さんの曲の中で一番長いのではないだろうか。組曲風のアレンジ。最初はゆっくりとしたバラードで街の情景、変わっていく周りの環境を切々と歌いそして、だんだんと抑揚とともにシャウトしていく元春さんの声、サビの部分は大合唱っぽく、一曲終るとふぅーって感じになる。この曲も、未だにライブで歌われている不滅のナンバー。
11_サンチャイルドは僕の友達(1'41")
  作詞・作曲・編曲:佐野元春
  Rock&Roll Nightの興奮を癒すかのように短い、か細い声で歌っている。静かな眠りにつけそうな曲。これこれ(笑)。
 

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